はじめに
これまで紹介した「OCR」のアプリケーションを比較し、私が一番望んでいた形のアプリはどれだったかというのを書いていきます。
どのアプリが使いやすいというのは人それぞれあるかと思いますが、この記事では「画像ファイルをスキャンしてテキストデータに変換する」という観点で選びました。
同じようなことがしたくてOCRアプリを探していたという方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください。
比較するアプリ
比較するのは以下の3つのアプリです。
OCR
使いやすさ | 精度 | 機能性 |
---|---|---|
★★★★★ | ★★★★★ | ★★☆☆☆ |
紹介記事
【OCR】画像内の文字をテキストデータに変換する「OCR」がオススメ!!
CamScanner
使いやすさ | 精度 | 機能性 |
---|---|---|
★★★☆☆ | ★★★★★ | ★★★★☆ |
紹介記事
【OCR】画像内の文字をテキストデータに変換する「CamScanner」がオススメ!!
DropBox
使いやすさ | 精度 | 機能性 |
---|---|---|
★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
紹介記事
【OCR】DropBoxで画像ファイルをテキストデータに変換する機能を検証!!
私が選んだ一番使いやすいOCRアプリ
OCR
理由
「画像ファイルをスキャンしてテキストデータに変換する」という観点では迷うことなくこれ一択でした。
なんといってもシンプルなUIで、覚えるほどの機能もなし(良い意味)で、精度も高い。
保存形式がテキスト形式のみなので、スキャン→文章を他コンテンツにコピペといった作業が素早くできます。
必用以上のことはしないし、最低限のことをしっかりやってくれる、そんな感じです。
広告挿入のタイミングがややもどかしいときもありますが、無料アプリのため仕方ないでしょう。
有料版で広告なしのタイプがあれば完全にそっちを購入したいと思います。
OCRの詳しい紹介はこちら↓
【OCR】画像内の文字をテキストデータに変換する「OCR」がオススメ!!