久しぶりのDIYです。
今回はクラックビー玉というのに挑戦しました。
クラックビー玉って?
クラック=割れ目・裂け目といった意味の通り
あえてヒビ割れたビー玉を作るというものです。
そんなことしても危ないだけで意味あるのかとも思いますが、まずはクラックビー玉というものを見てみてください。
ただのビー玉がこんなにキレイに
参照元:
https://twitter.com/______pe_/status/372380203189669888
参照元:
https://twitter.com/_kaki__/status/372631927213146112
思った以上に綺麗ではないですか?
そしてこれは、ほぼフライパンでビー玉を炒るだけという感じなので、とても簡単だそうです。
というわけで実際にやってみました。
クラックビー玉の作り方、手順
ビー玉を買ってくる
クラックビー玉を作るのにかかる費用はこのビー玉代のみです。
もちろん100円均一で十分。
そもそもビー玉を持っているという方であれば、費用は0円ですね。
フライパンにビー玉を入れ、熱する
コロコロとビー玉をいためるように、まんべんなく熱するのがポイントです。
火の強さは中火~強火というように聞いていましたが、個人的には強火のほうが良いと思います。
時間は15~20分くらい。
この時間によってクラック(ひび割れ)の量が変わってくるようです。
長い時間のほうがクラックは強くでるのでキレイですが、その分割れやすくなってしまうようなので、この加減をいろいろ調節しても面白そうです。
熱したビー玉を氷水の入ったボールに入れる
よく冷やした水の中に入れることで、その温度差によりヒビが入るので、氷はたっぷり使いましょう。
注意点
・高いところから落とし入れると衝撃でビー玉が割れてしまうので、スプーンなどでゆっくりと入れましょう。
そのまま熱を冷やし、クラックビー玉の完成
これでクラックビー玉の完成です。
所要時間は20分程度でしょうか。
とっても簡単に作ることができました。
補強する
出来上がったクラックビー玉は、画像のようにビンなどに入れておくのもいいですし、ペンダントトップにされる方も多いようです。
気をつけるのは、ヒビが入っているので当然強度が落ちているということ。
仕上げに透明のマニキュアを塗ることで強度を上げることができます。