手作りキャンドルの容器
こちらのキャンドル綺麗じゃないですか?
これは全てトッポさんの手作りキャンドルです!!
道具なども全て揃えてキャリアもあり販売実績もあるいわばキャンドル作りのプロの
トッポさんのキャンドルの作り方をブログにまとめていきたいと思います。
いきなり全てを紹介するとなるととても長くなりますので、今回はキャンドル
を流し込み形となるベースの容器のご紹介をしたいと思います。
トッポさんが愛用している容器
容器と言ってもキャンドルに決まった形などないのでなんでも良いといえば
なんでも良いのですが、やはり私がイメージするものは円柱の形です。
そして専用のやつを買うと意外に高かったりします。
そこでトッポさんの考えついたすごいもの。
誰もが知っているすごいもの。
それがこれ!
どこでも手に入るプリングルス!そしてやけにうまい!
こちらの容器を使い回し。
プリングルスを使った容器の作り方
まず食べた後洗って水分を拭き取ります。
そして後ろの中心部に穴を開けます。
この穴はロウソクの芯を通す穴になります。
プリングルスの場合後ろがアルミになっているので、キリやアイスピックなどを
使って開けていきます。
ここでの注意点が穴を大きく開けすぎるとロウを流した時にしたから漏れてしまうのと
逆に穴が小さすぎるとロウソクの芯が通りにくいのでほどよく調節しながら開けましょう。
ロウソクの芯
ロウソクの芯はタコ糸を使用します。
このタコ糸を使う長さ+5cmくらいで切りそれをコーティングしていきます。
コーティングのやり方は溶かしたロウにタコ糸をつけ、固めます。
これを2回ほど行うだけです。
コーティングをしておけば先に芯が燃え尽きるなどの事故が起こりにくくなるので
必ずやりましょう!
容器の完成
では先ほど穴を開けたプリングルスの容器とコーティングを終えた
ローソクの芯を合わせて行きましょう。
芯はロウで固まっているため意外と固いです。
なのでスっと入ります。
容器の後ろ側は写真くらいの長さを残し収めます。
そして流し込んだロウが漏れないように粘土で塞ぎます。
紙粘土だと固まってしまうため油粘土を使用します。
こちらが容器の完成形です!
キャンドルの芯が長ければ後から切れるので少し余裕を持たせましょう!
次はキャンドルの色付けのブログを書きたいと思います。