0 手作りキャンドル 着色 色付け 色合いを学ぶ | カンカンライフ

前回手作りキャンドルの容器の作り方までをブログで説明させていただきました!

今回はキャンドルの着色~のやり方をご紹介したいと思います。

パラフィンワックス

写真 2014-11-26 17 59 44

まずベースとなるロウはこちらのペレット状のパラフィンワックスを使います。

これは通販で簡単に購入できます。

値段は平均1kgあたり800円~1000円です。

100均の仏壇用とかのロウソクと比べると少し割高になるのですが

キャンドル専用なので質は比べ物になりません。

ですので仏壇用のロウソクで作ってみても代用は聞くので

最初の入口はそちらで作ってみてもいいかもしれません。

ちなみにワックスの種類は他にも蜜蝋ワックス・ソイワックスなどもあります。

溶かします

最初にホットプレートもしくはIHコンロをを用意します。

なければ、ガスコンロで湯煎し溶かします。

ガスコンロの場合は温度調節が難しいため、できれば

ホットプレートが最適です。

温度を120℃くらいに設定し、不要な鍋やフライパン鉄トレーを熱します。

なければ100均で用意します。

いろいろな色をキャンドルに入れたい場合は何個か用意した方が便利です。

着色料

着色料のキャンドル専用は固形タイプ

液体タイプ

主に二種類あります。
トッポさんは固形タイプをメインに愛用しています。

他にも
絵の具やクレヨンなどの油性の染料でも可能ですが、使ってみて綺麗なのはやはり専用の染料です。

今回はこちらの固形染料を使用していきたいと思います。

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こちらを先ほど溶かしたパラフィンワックスの中に少し削って入れます。

少しの量で結構色が着くため少しづつ様子を見ながら入れましょう。

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着色したあとに5分ほど覚ますと表面の方のロウが固まり、膜がはってきます。

この膜を割り箸などですくい上げ前回のブログで紹介した容器の周りに塗っていきます。

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青の方の色も固まってきたら同じように異なる場所に塗っていきます。

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この状態になったらロウを流し込みます。あまり高い温度のロウを流し込むと

せっかくつけた着色済のロウまで溶かしてしまうので70~80℃くらいの温度のロウを流し込ましょう!

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これで後はこれをゆっくり冷やします。

急に冷やすと割れやすいのでできるだけ常温でゆっくり冷やしましょう!

次の日型から抜けない場合は型がプリングルスなのでハサミで切ってしましましょう!

完成品がこちら

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興味あるかたは是非やってみてくださいヽ(*´∀`)ノ

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