初めに
今回、手作りでバスソルトを作ってみようと思いました。
作り方をネットで検索しましたが、いろいろありすぎてどれを参考にすればいいかわかりにくかったので、こちらの記事でまとめてみようと思います。
バスソルトについて
バスソルトって?
バスソルトは、お風呂で浴槽に入れて使うもので、名前の通り「塩」をベースに作られています。
バスソルトの効果
バスソルトを使った入浴効果には、発汗、保湿、美肌効果などがあります。
もちろんリラックス効果も期待できますね。
バスソルトの使い方
使い方は大きく分けて2種類あるようで、一つは浴槽に入れて使う使い方、そしてもう一つはマッサージに使う使い方です。
浴槽に入れる場合は、サッと溶けるタイプであればさほど気にしなくていいかもしれませんが、岩塩などを使った粒が大きいタイプのバスソルトや、ポプリやドライフラワーが入ったものなどはネットや布に包んで使うようにしましょう。
また、浴槽を痛める場合があるので使った後は掃除をすること、使ってみてお肌に合わないときは使用を控えるといったようにしましょう。
今回は浴槽に入れて使うバスソルトの作り方を紹介していきます。
バスソルトの作り方
バスソルトの作り方をいくつかに分けて紹介していきます。
シンプルなバスソルトの作り方
まずはシンプルに塩のみで作った作り方。
■使うもの(一回分)
・天然塩 50g(岩塩や、ミネラルを多く含む天然塩)
作り方もなにも、これをお風呂に入れるだけです。
まずはこんな感じでバスソルトを体感してみるのがよさそうです。
アロマバスソルトの作り方
次に、エッセンシャルオイルを混ぜたバスソルトの作り方です。
■使うもの(一回分)
・天然塩 50g(岩塩や、ミネラルを多く含む天然塩)
・エッセンシャルオイル 2~4滴
天然塩にエッセンシャルオイルを加え、よく混ぜ合わせます。
自分の好みに合わせて香りをつけられるのでオススメです。
ブレンドしてみるのも楽しそう。
ドライフラワーを散りばめるのもおすすめ。
一気に華やかな見た目になります(^-^)
アロマバスボムの作り方
シュワシュワと楽しいバスボムのバスソルトの作り方です。
■使うもの(一回分)
・天然塩 小さじ2杯
・重曹 大さじ1杯
・クエン酸 小さじ2杯
・グリセリン 小さじ1/2杯
・精油 1~5滴
重曹とクエン酸で炭酸になるので、それをグリセリンで固めていくといった感じですね。
色を付けたり大きめのを作ったりしても楽しそうです。
さいごに
ざっくりとこんな感じでまとめてみましたが、色の付け方や配合具合などいろいろ奥が深い手作りバスソルト。
いろいろ試してみてから、またご紹介できるようにしてみます!