0 引くときは計画的に。ガチャ限定の欲しいモンスターを手に入れる為のルールブック | カンカンライフ

はじめに

この記事は、ガチャ限定の魅力的で強力なモンスターが欲しいのに、なかなか当てられず悔しい思いをしている方。
欲しいモンスターが多すぎてどのイベント時に引くのが良いか悩んでいる方。
オーブの無駄遣いをしてしまう方。
無課金の方や、課金額が一定に限られている方。
リセマラの止めどきがわからくなった方などに読んでいただきたい記事です。

当サイトはモンストメインのサイトなのでモンストを基準に書いていきますが、他のゲームにも共通している部分は多々あると思います。
モンスト以外のゲームにハマっている方にも目を通してもらえたらと思います。

このルールブックの大前提

課金を助長するものではありません

課金に走り歯止めが効かなくなってしまった。。
モンストに限らず、ゲームは楽しむ為のものなので、そんなことで生活に苦しむなんてあってはいけません。
課金をせずに、ガチャ限定のモンスターを手に入れる方法を”少しでも”アップさせるために書いていきます。

その為かなり徹底した感じの内容になってしまうのはご容赦下さい。

衝動的になっているときにこそ読んで欲しい

ガチャを回したくてオーブが貯まったと同時に衝動的に引いてしまう、というのはかなりもったいないと思います。
そんなときこそこの記事の「狙って引く」というのを思い出し、オーブの無駄な消費をしないようにしましょう。

前置きが長くなりましたが、以下より本題に入っていきます。

STEP1.欲しいモンスターを手に入れる為の準備

ガチャを回す為のオーブの使い方

まずはガチャを回す為のオーブの正しい使い方。
オーブを増やすためには「オーブを減らさない」のが一番です。

お金と一緒ですね。収入が増えればまぁ言うことありませんが、浪費を減らすことが貯金のポイントと言われますよね。

ついついコンテニューやスタミナ回復でも使ってしまうオーブ、これをなくすだけでもガチャ限を手に入れる確率はわずかに上がります。
当然ですが、単純に引ける回数が増えるからです。

コンテニューにオーブを使う価値を知る

「まぁいっか。」と気軽にコンテするのは簡単ですが、コンテニューにオーブを使うもったいなさをご存知でしょうか?

例えば、スタミナが上限が100、現時点で0の状態で降臨クエストを周回中に、途中で死んでしまった場合。
コンテニューするとスタミナ回復で得られる100を捨てて再チャレンジしてる為、丸々50損しています。
スタミナ上限が高ければ高いほどコンテニューは損です。
それならばリタイアしてスタミナ回復、同クエストを2回周る方が得です。

逆にスタミナ上限が50でコンテニューするなら実際プラスマイナスゼロかとも思いますが、ノーコン報酬が得られないのと、コンテニュー時のドロップ率の低下を考えると、これも得策ではありません。

コンテニューにオーブを使っても良い場合は、4人マルチでのオール運極編成時に、やむ無く死んでしまい、一度のコンテニューで確実にクリアできる場合。
この場合はラックボーナス等合わせて、運が良くて6?7ドロップ望めるので、ドロップモンスターとは言えオーブ1個で星6キャラをそれだけ得られるなら良さそうです。

ただし今回は星6キャラが欲しいのではなく、ガチャ限定の星6キャラに焦点を当てているのであくまでも例外としてです。

スタミナ回復にオーブを使う価値を知る

スタミナ回復にオーブを使う場合、スタミナ上限によってオーブ一個当たりの価値が変動します。
スタミナ上限が50なら、究極のクエスト一回分にしかなりませんが、スタミナ上限が200なら、究極クエストが4回分。
細かく計算はしませんが、スタミナ上限が低いうちはもったいないというのは明白です。

先ほどスタミナ上限が高いほどコンテニューは損と書きましたが、スタミナ回復にオーブを使う場合はその逆。
スタミナ上限が高いほどスタミナ回復は得になります。

ボックス拡張にオーブを使う価値を知る

ボックス拡張に関しては、一度広げてしまえばその分はずっと拡張されたままになりますので、無駄ではありません。
小まめにボックス整理をするのが苦でないなら、拡張分を節約してガチャにまわすのもありでしょう。

オーブはどのくらいのペースで溜められるか

前項「ガチャを回すためのオーブの使い方」で説明したように、コンテニュー、スタミナ回復でオーブを消費するのを節約することができれば、ガチャを引くことができる回数も増えます。
ではコンテニューやスタミナ回復でオーブを節約した場合、どのくらいのペースでオーブは溜まっていくのか。オーブをもらえるタイミングをご紹介します。

○○○万人突破記念等のイベント

ダウンロード数が○○○万人突破を記念して、毎日ログインで1個ずつ、計10個のオーブがもらえるといった感じのとき

コラボ開催系イベント

○○とのコラボを記念して…(省略)といった感じのとき

超・獣神祭開催時

開催期間毎日1個というのが恒例です。

スペシャルミッション

クリア数○○回、○○をクリアせよ、ログイン○○日を達成せよ等のミッション。

今週のミッション

基本的には全ミッションクリアでオーブ1個。甘いときは全ミッションクリアで計5個なんてときもありました。

顔合わせボーナス

100人とマルチプレイをすればオーブがもらえる最初だけの特権。10人目までは5個ずつ、以降は1個ずつなので、計140個ももらえます。
ログイン365日で一度リセットが入りますが、この場合は全て1個ずつで計100個。
イベントキャンペーンで20人分リセットというのもありました。

初クリア報酬

今までのクエストは1個でしたが、最近は2個もらえる降臨が多いです。

不具合のお詫び

何かの不具合発生時などにもらえる場合があります。
もらえる個数はだいたい1個~5個。
長時間ログインできなかったときは星5確定ガチャなんてラッキーなことも過去にありました。

だいたい一日に1個+α(重複してるキャンペーンだったり、クリアしてないミッション、クエスト等を効率よく消化すれば)で計3個くらいは溜めることができます
このような感じで、まずは欲しいモンスターを手に入れる為の準備をしっかりしておきましょう。

STEP2.ガチャを回すタイミングを決める

STEP.1で溜めたオーブをどのタイミングで使うかというのは、ガチャ限定の欲しいモンスターを手に入れる為にとても重要になります。

欲しいガチャ限定モンスターを決める

ガチャを回すタイミングを決めるためには、欲しいガチャ限定モンスターを決めるところからです。

単純に欲しいのを決める

深く考えないなら単純に人気がある新しいキャラを狙うというのでもいいでしょう。

自分のモンスターボックスを眺めて決める

ボックスを眺めていると、このギミックのこのアビリティのモンスターが欲しいというのが見えてくると思いますので、それを基準に欲しいモンスターを決めます。
こうして決めておくと、狙い通り入手したときに即戦力で使えます。

欲しいガチャ限定モンスターが排出されるイベントを調べる

適当にガチャを引いて、欲しいキャラが排出対象外ならもう論外ですので、排出されるかどうかはちゃんと調べましょう。

排出率はモンスターによって異なる

進化前星4と星5の排出率が異なるのは明白ですが、星5の中でも排出率はキャラによって異なります。
それを踏まえた上で、薄いところを狙うならその分確率も低いので数を重ねられるリセマラのほうが向いていますし、
最悪星5であれば他のでも、といった感じであれば排出率アップのキャラが多い超獣神祭で狙うなど、調整ができます。

STEP3.ガチャイベント内容について

期間限定イベント以外は割と定期的に開催されるので、イベント開催のおおまかな周期、法則をみて、自分が引きたいイベントを待ちましょう。
だいたいの目星が付いていれば、次にいつくるかわからないから回しちゃえといったことを防ぐことができるかもしれません。

ガチャイベントの周期

イベント名 時期 特徴
新ガチャイベント 月上旬 超獣神祭後に開催が多い
覇者道 7日?中旬 覇者の塔に合わせて開催
獣神祭 月の中旬 最近はこのペース
モンコレ 月末よりちょっと前 超獣神祭を前に開催されることが多い
超・獣神祭 月末~月始めをまたぐ 最近はずっとこの感じなので開催予想が立てやすいイベント
その他のイベントガチャ 上記以外の期間 属性ガチャなどがこの合間に開催

※運営の仕様が変わる可能性は十分にありますので、ご参考までに。

STEP4.回す

ガチャを回すときのコツ

回すときはもう回すだけです。
確率で動いている以上絶対はありませんし、回すときにコツがあるとしても確証のないジンクスばかりです。
指ではじいても、ほっぺたではじいても一緒。
代わりに誰かに引いてもらっても一緒です。
大切なのはSTEP1,2で説明した地道なオーブの回収、そしてSTEP3の狙ったイベント時に回すといった部分です。

それでもなにかにすがっていたい…そんな方には、以下にジンクス的なものをご紹介します。
※当サイトでは一切責任は負いません。

時間帯で選ぶ

排出率かガチャが引かれる割合で変動するというジンクスを信用するならば、引く人が少ない時間帯、深夜2時から3時までの間など。

イベント開催期間で選ぶ

上記の法則だと、イベント開催開始時を避け、イベントが終了間際、次のイベントに切り替わる前などの時間など。

最後に

他にもモンスト関連の記事がありますので、ぜひ覗いてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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